ここ数年、「100年に1度の～」「これまで無かった～」という言葉を耳にする機会が増えたように感じます。
しかしそんな大きな出来事でなくても、普段、生活をしているうえでの些細な変化は日常的に起こります。
皆さんはきっと、その変化へ柔軟に そして臨機応変に対応されているのではないでしょうか。
もしもそれが小さな変化だとしても、その対応力は、経験となり身についていきます。
ひとは、目の前の問題に対応できる力を持っています。
その対応に自分自身の力を発揮することもあれば、誰かに支援を求める行動を起こすかもしれませんし、もしかしたら回避することで対応ることもあるかもしれません。
いずれにせよ、何かしらの出来事に対して、自分の経験や持っている知識から、対応策を考えて行動しています。
その知識や疑似体験でも経験を積んでおくことで、対応策の幅は広がり、それはやがて自分の人生の選択肢を増やし、人生を豊かにすることへと繋がっていきます。
これからどんなことが起きるのか・・・
未来を予測することはできても誰もそれを確約することはできませんが、今まで起きた出来事から知識を得て、想像を広げることで自分の知恵にすることができます。
「教科書から学ぶ生活経営」＠オンライン講座は皆さんの知恵を養う場として開催します。
前回は、これまでの産業革命と経済の変化、これから迎える第四次産業革命『デジタル資本主義』についての概要や『ITとデジタルの違い』から経済がどう変わっていくのかを学びました。
次回となる3月26日では、『デジタル資本主義』をより詳しく学んでいきます。
今季最後の開催となりますので、お楽しみに！
【開催日時】
3月26日（木）20:30～22:00開催
※パソコンやスマホから参加できるリアルタイムで開催するオンライン講座です。
【受講料】
一般の方：3,000円
FPの方、金融商品を販売している方：7,000円
25歳以下（U25）の方：無料
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