投資の基本

4か所

【解説】

現在、日本にある証券取引所は、札幌、東京、名古屋、福岡の4か所で、以前あった大阪証券取引所は東京証券取引所と統合されています。

（旧大阪証券取引所は、大阪取引所として市場デリバティブ取引を扱う金融商品取引所）

そして株式市場で取引される企業は約4000社。それら企業の株式が日々取引されています。

個人投資家にむけた株式投資の基本というと「長期」「分散」とよく言われます。

しかし、投資に「正しい」「間違い」はなく、それぞれの目的に応じて投資することが大切なことではないでしょうか。

生活経営研究会では『株式投資の基本』講座を開催していますが、

その中で川元先生は

「投資に正しい、間違いはないし、短期投資をするひと、長期投資をするひと等、色々な考え方があって、様々な投資スタイルがあるからこそ、マーケット（市場）が良くなっていく」と話されていました。

個人であれば、自身のライフプランや価値観（性格）を考えて、

投資をする必要があるのか、投資する場合にはどんな金融商品を使うか、いつ・いくら投資をするのかなど

生活を支える手段のひとつとして投資を考えると良いでしょう。

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